09.06.2012
2012年4月25日「麻薬乱用に対する国家の態度:自由の限界」というオンライン会議が行われました。当時「麻薬から自由な理性」ワールドリーグはロシア連邦調査委員会に議論されている法案ついてコメントを頼みました。この間、私たちにロシア連邦調査委員会の情報方法論部門の次長シャフケロ氏からメールが届けました。メールの内容は次の通りです:
「ロシア麻薬管理局の本法案は欧米の国々の経験を考慮して、開発された法案であります。法案上、以前に麻薬使用のため管理責任が適用され、治療を断れた場合だけ薬物依存者を訴追することが提案されていています。法案の主な目的は薬物使用者を処罰することではない、治療を受けるために動機を培うことです。提案されている法案が採択された場合は治療に賛成した麻薬中毒者に刑事罰が適用されません。