23.03.2012
「マーヤー」の組織者のもとにオランダ政府から手紙が来た。ベアトリクス女王は「マーヤー」のコンテストのコンセプトを歓迎、国際的に麻薬と戦うことは重要だと仰った。以下は、オランダ健康・福祉・スポーツ相エディス・シッパースの言である:国際的に麻薬と戦う「麻薬から自由な理性」の詳細を読み、「マーヤー」インターネット・プロジェクトのサイトを大変興味を持って拝見しました。
健康・福祉・スポーツ省が実施している反麻薬政策には2つの柱があります。 ひとつは国民の健康を守ること、もうひとつは犯罪との戦いです。我々の反麻薬政策の目標は、可能な限り国民が麻薬を使わなくなることによって健康への害を減らすことです。若者の間ではアルコールに次いでカンナビスが注目を集めるようになってしまいました。
オランダ健康・福祉・スポーツ相は「マーヤー」のプロジェクトの目的がすべて達せられるようにと激励した。外国の国家機関が我々の反麻薬活動を支持してくれることは嬉しいことだ。