12.12.2012
20歳のコロンビア人の女が乳房インプラントの中に1.4キロのコカインを隠してスペインに入ろうとした時、バルセロナ市の空港で拘束された。女のバストの血が警察の注目を引いた。色んな事件を見て経験した税関の警察が今回の事件に呆れた。パッセンジャーは血まみれの包帯に包まれていいて、手術後の傷が見られていた。
コロンビア人が具合が悪かったので、一つの質問にも良く答えられなかった。その中、スペインに来た目的も言えなかった。警察が彼女の状態に心配して病院に収容した。病院では、医者がコロンビア人の胸からほぼ1.5キロのコカインを摘出した。麻薬が体に吸引し始めたので女が警察の目に当たらなければ死亡したかも知れない。
スペインの警察は初めてこんな事件と出会った。