31.08.2012
オンラインで依存症から立ち直る
「コムソモルスキ」新聞の記者は「Doctor Life」というまったく新しいプロジェクトの主催者とインタービューを行うことができた。そのプロジェクトに各国から8人の人が参加する予定です。排他的なインタービューでは元麻薬中毒者は病歴を語ってくれた..」だと CISにおける最も人気のある新聞「コムソモルスキ・プラヴダ」の記事が始まります。
私どものプロジェクトはジャーナリストよりサポートをいただいたのは初めてではない。しかし、社会全体のために、問題の緊急性を考えると、メディアは「Doctor Life」チームと一緒に、健康的なライフスタイルや社会における寛容のサブカルチャーの形成に協力をいただいたことを嬉しく存じます。
プロジェクトの主なモットーは「治せると約束しない、チャンスを与えるだけだ」。患者を強制的に治療を受けさせるのはいけないですが、患者の立ち直ろうと希望があったら支えるのは可能ですね。オーディエンスには 母の涙、夫の希望、病んだ息子、依存症の妻などの麻薬中毒者の生活が照らされた映像を表示します。
薬物依存症に苦しむ人々もまた我々社会の一員だと理解することこそ社会に益するものだ。彼らがどんな人生の選択をしたにせよ声を上げる権利はだれにも奪われてはならない、なのに、救いを求める彼らの声にはだれも耳を傾けたがらない。
プロジェクトの参加者は新しい生活を始めるためにユニークなチャンスを手に入れた。彼らは是非そのチャンスをつかむと思います。
TV放映の第一話は9月12日、www.doctorlife.tvサイトで公開予定です。